ボストンの中華街で語学学校の仲間とディナー!

語学学校の留学生の友達4人で授業後にボストンのチャイナタウン(中華街)に行ってきました。

地下鉄のオレンジラインのチャイナタウン駅もありますが、ダウンタウン・ボストンから、徒歩で5分もあれば、歩いていけるので、みんなで歩いていきました。

それで、「どこの店にする?」っていう話になりました。日本人2人、ロシア人1人、メキシコ人1人という組み合わせなので、どんな中華料理がベストなのか悩みました。

日本人にとって、中華料理といえば、まずラーメンと餃子ですよね。ロシアの友達は、チキンウィング(骨付きチキン)が好きだそうです。メキシコの友達は、フライドライス(チャーハン)が好きだそうです。

国や個人によっても、好きな中華料理が異なるって感じました笑

メキシコからの留学生の友達が、あまり空いているお店は美味しくなさそうだし、込みすぎていると待たなければいけないね。だから、その中間がベストだよと言いました。私たちは、夕方でも少し混んだ中華飯店に入ることにしました。

そして、私たちの好きな料理をオーダーしようとしました。

What kind of Ramen do you have? (どんなタイプのラーメンがありますか?)

と質問したら、

What is Ramen???? 

といった顔をされました。「えっ?ラーメンって中国語じゃないの?」って最初は、思いましたが、もう一人の日本人の友達が「ラーメンは和製の言葉らしいよ~」と横から言ってくれました。

アメリカでは、Soup noodleっていえば、日本のラーメンの様なタイプのものが出てくるらしいです。私たちは、シーフード・スープヌードルを注文しました。
あと、ロシア人の友達の好きなチキンウィングと、メキシコ人の友達の好きなチャーハンも頼んで、みんなでシェアしました!

どれも美味しかったですが、1つ思ったのは、日本とボストンの中華料理の違いです。

日本の中華では、ラーメンにこだわりがあって、とんこつ味、しょうゆ味、みそ味、塩味と色々ありますが、ボストンの中国人が経営する中華料理店には、あっさりした味のスープ1つしかありませんでした。

でも、チャーハンやチキンウィングのボリュームは凄く多かったです。しかもあっさりしていて美味しかったです。

4人ともボストンの留学生活の話で盛り上がりました。次回は、ハーバードスクエアにある、メキシコ料理の店に、授業後に行くことになりました!

語学学校から、中華街もハーバードも路線図を使ってボストン(アメリカ合衆国)の地下鉄を利用すれば30分もかけずにアクセスできてしまうのはうれしいです。

ボストン留学中に、色々な国の料理を制覇する目標ができました!いつか、日本料理店も紹介したいです!ただ、節約派の私たちには、高級な和食レストランは厳しいかも・・・笑