アメリカに留学するときに、一番、身に付けたい英語のスキルは、スピーキングでした。日常生活の中で、会話をする中で、その力は徐々に伸びてきていると思います。その一方、最近感じるのは、英語のライティングのスキルです。
私は、日本では、英語のライティングをしたことがありませんでした。なので、アメリカに留学した当初、どの様にエッセイを書いていいのか全くわかりませんでした。ただ、語学学校に提出するエッセイを、感想文の延長で書いていては、ライティングの先生からよいスコアは取れないと思います。
英語では、きちんと下記の順番に書く事が重要の様ですね。
イントロダクション：自分がまず、何をエッセイ全体でいうのかを伝える
例えば、銃規制について賛成するか、もしくは反対するかなどです。
ボディー：このセクションでは、いくつかの視点から、イントロダクションで、自分が言っている内容が正しいかを説明する感じです。
コンクルージョン：ここでは、イントロダクションの内容がボディーによって証明されたことをコンクルージョンで伝える
上記の様な内容が大切な様ですね。英文ライティングのポイントは書籍を通じても勉強したいですね。