私は、アメリカで留学生活をするまで、勉強は、あまり真剣にしてきませんでした。なので、最初のころは、英語で日常会話であっても、かなりハードルが高かったと思います。ただ、語学学校で授業を受けていると、色々な国の留学生と友達になることができました。彼らと一緒に、ニューヨークに旅行をしたり、スポーツを楽しんだりもしました。そこで使うのは、英語のみの環境でした。英語の勉強を一生懸命しているという意識はなかったですが、英語を日常で使っていると、知らず知らずのうちに会話の力が付いていました。
語学学校では、文法やボキャブラリーなどを集中的に学びました。授業後は、授業で学んだ表現方法などを、留学生やアメリカ人の人たちと話すことで実践しました。ホームステイのファミリーの人たちが親切な人達だったので、ディナーが終わったあとに、色々とスポーツの話や日本の文化の話などもした記憶があります。ボストン留学中、英語が向上したのは、ホームステイのお陰もあると思っています。