ボストン留学で気づいた日米の音楽の違い

私は、ボストン留学を経験するまで、日本ではよくJポップをよく聞いていました。歌を聞くだけでなく、高校や大学の友達と、カラオケに行って歌を、自分たちでも歌っていました。

ボストンに留学して気づいたのは、こちらのアメリカ人の学生は、日本人のようにカラオケに行く様な文化がないということです。

ボストンにも、実際にいくつかカラオケのお店はある様なのですが、圧倒的に数は少ないです。

私が思ったのは、Jポップは、カラオケで素人が歌いやすい様に、作っているのではないかということです。

アメリカの歌は、政治問題、ドラッグ、性差別とか、色々なテーマで歌う歌手も沢山います。

あと、素人がなかなか歌えない様なレベルの歌唱力の歌手の人がとても多い気がボストンに留学して感じました。
勝手にですが、私が自分の思うJポップとアメリカのポップの違いをまとめてみました。

●日本のJ-POP:カラオケで誰でも歌える親近感

●アメリカのPOP:アーティストの自己表現

ただ、私自身も、英語の力が未熟なため、アメリカのポップソングの歌詞を100%理解できるレベルではないので、あまり、現時点では偉そうなことは言えません。

ボストン留学中に、アメリカのポップソングの歌詞を聞き取れるレベルの英語を身に付けられるように頑張りたいです!